日本語で読む 仏教の本質

お釈迦さまの説かれた教えは、中国の漢字で
日本には伝えられました。そのため、仏教はずっと
漢字で受け継がれてきました。

折角の教えも、専門的知識がある人だけの教えに
なってしまいそうです。
 五百年前の蓮如上人は、このことに気づかれ、
教えの内容を日本語で短く、誰にでも読め理解
できるように 「ご文章」 をお書きいただきました。

その 「ご文章」 も現代の人にはなかなか理解
できなくなりました。そこで浄土真宗本願寺派では
さらに意訳した「大意」を出版されました。

ここでは、その全文を掲載しています。

ご文章の大意を味わった後、原文にふれその
真意をお味わいください。

 

日本語で読めるよう工夫をされた、
    蓮如上人の御文章の大意です。 

   @ 御文章・現代語版 その1
   A 御文章・現代語版 その2

 念仏に生きられた蓮如上人の日常のお言葉を記録された
  御一代記聞書は
お念仏の体験された方の貴重な,有難い言葉です。

  @ 蓮如上人御一代記聞書 1〜49
   A 蓮如上人御一代記聞書 50〜118
   B 蓮如上人御一代記聞書 119〜179
   C 蓮如上人御一代記聞書 180〜239
   D 蓮如上人御一代記聞書 240〜314 終り


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