ピンク・レディー ディスコグラフィー シングル編                             アルバム編
SideA
ペッパー警部
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
乾杯お嬢さん
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

76/08/25発売
ご存知ピンク・レディーデビュー曲です。とても元気なおふたりです。ジャケットを見ても感じられますが、新人歌手の初々しさが感じる事が出来ます。当時は何故かバック色をペイントされるジャケットが多いような気がします。このジャケットは鮮やかなブルーで、うまく輪郭のペイントがされています。Pink Ladyの初期のロゴマークが表示されています。後に完成されたロゴマークの原型とも言えるでしょう・・・。二人の立ち位置が逆転しているのが注目でしょうか。細かいステップやマイクの使い方に特徴があります。誰もがフリツケをする一曲!
【踊りたい!】

第18回「日本レコード大賞」新人賞受賞。
SideA
S・O・S
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
ピンクの林檎
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

76/11/25発売
さわやかなジャケットでお気に入りの一枚です。じっと眺めていると、お二人が何か話しかけてきそうじゃないですか?このときお二人の髪にカラーが入りましたね。今では当たり前?だけど、当時の人々はまだまだ、髪にカラーを入れる人は少なかったのではないでしょうか?ね。
イントロのモールス信号(SOS信号)が放送禁止になったのも有名。後に発表になったカラオケアルバムではイントロのモールス信号なしの出だしが収録されました。結構貴重かもね。この曲
踊りがとってもかわいいですよね。
【踊りたい!】

1977/02/14付 初のオリコン1位。
SideA
カルメン’77
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
パイプの怪人
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

77/03/10発売
こちらも屋外撮影です。これまた爽やかなお二人の表情です。この曲の時にミーちゃんが一人で仕事をする事があり、TBS系“ロッテ歌のアルバム”では、香坂みゆきさんがケイちゃんの衣裳をつけて(白地に赤のバラのラインが入った衣裳)カルメン’77を歌ってくださいました。イントロからの振付が難しく、ハードです。当時から、ミーちゃんのキーが非常に高くって難しいって言われていました。大人っぽいです。
【踊りたい!】

5週連続オリコン1位。
SideA
渚のシンドバッド
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
パパイヤ軍団
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

77/06/10発売
曲の振付のワンポーズからの撮影。ピンク・レディーの特徴の一つ、動きのあるジャケットになりました。このレコードを買った当時は何故か、ジャケットのケイちゃんは違う人(代役)だと思いました。なぜって?お顔の表情が違うみたい・・・。(そんな事ある分けないのに、失礼しました!)でもスタイルは一緒(笑)
B面『パパイヤ軍団』この曲って大きなステレオで流せませんでした。何故って?色っぽいんですよ!Ah〜!Ah〜!の連発。だからヘッドフォンで聴いてました。ドキドキ!でも、なかなか歌ってくれなかったんですよね。『パパイヤ軍団』
【踊りたい!】

初のミリオン達成。8週オリコン1位。
SideA
ウォンテッド(指名手配)
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
逃げろお嬢さん
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

77/09/05発売
ジャケットはシンプルだったけど曲や振付は自体はスゴイ!
大きく3パターンの表情・声色の使い分けをして歌われた。振付もマイクをクロスさせて歌いだす強烈なスタート。しかもイントロなし。歌いだしは難しかった。指名手配中(WANTED)の例のポスターをアメリカン調に作成する印刷物も多く現れた。今までは、TV東京系“なんでも鑑定団”でワンフレーズが使われていたのもこの番組を見るきっかけにもなった。あ〜単純人間。衣裳(白・黒)は当時人気グループABBAのコスチュームから採用(購入)されたと記憶しています。
【踊りたい!】

ミリオン達成。12週連続オリコン1位。
渚のシンドバッドから通算17週連続1位獲得。
SideA
UFO
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
レディーX
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

77/12/05発売
やっぱピンク・レディーといえば・・・「UFO」でしょ!と言うくらいに大ヒット!衣裳にしても振付にしても、すごかった。学校の廊下、文化祭・・・どんなところでも皆が♪UFO♪でした。スパンコールの衣裳は強烈です。このときから衣裳に合わせた色のブーツが定番となりました。 お二人の活動はとても忙しく、大切な振付を覚えられたのが発表当日の東京12チャンネル系“ヤンヤン歌うスタジオ”本番前に頑張られたのはあまりにも有名な話しでしょう。誰もが踊る事が出来る曲「UFO」この頃“未知との遭遇”の映画もヒットしました。
【踊りたい!】 

ミリオン達成。10週連続オリコン1位。
第20回「日本レコード大賞」大賞受賞
「FNS歌謡祭」最優秀ヒット賞受賞。
SideA
サウスポー
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
アクセサリー
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

78/03/25発売
はやりましたね。“サウスポー”の呼び名。左利きの事“サウスポー”って覚えた人。呼ぶようになった人が多くなったのもこの名曲が生まれてからだと思います。ピンク・レディーの曲って『流行語大賞』を取れるくらいにインパクトのある名曲が多いですよね。振付を見るとイントロ等での投球のコマ送りなんて発想が素晴らしい!。グッドアイデア!さすがだよ土居先生!このジャケットを見ても分かるようにミーちゃんいいせんいっています!?センバツ甲子園を観ていると今でも、使われていますね。感激!!ブラスバンドががんばっているんで、各校のチアガールの方々もサウスポーフリまねして下さい。お願い。
【踊りたい!】 

ミリオン達成。9週連続オリコン1位。
第9回「日本歌謡大賞」放送音楽賞・歌謡大賞受賞
第4回「あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭」ベストアクション賞受賞。
「FNS歌謡祭」優秀歌謡音楽賞受賞。
SideA
モンスター
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
キャッチリップ
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲
 田辺信一:編曲

78/06/25発売
このシングル曲を始めて聴いたのがNTV日本テレビ特番で放映された(ピンク・レディーのエーゲ海旅行記のような番組)の最後エンディングで初めて発表になったんだけど、当時はまだVTR機なんて持っていなかったんで、カセットテープに録音した。何度聴いてもイントロの都倉先生(当時)のお声と言われた“ワハハハハ”が怖くて、その場所を飛ばして聴いていました。いや〜臆病者だったんです。今では無くてはならないものですけどね。B面『キャッチ・リップ』はさわやかな名曲です。雪印「宝石箱」のCMで使われていました。台湾では「サイクリング」ってタイトルでカバー曲がありましたね。パクリか定かではない。当時、「自由中國の声」という海外向け放送局で流れました。
【踊りたい!】 

この曲で5曲連続ミリオン達成。8週連続オリコン1位
SideA
 透明人間
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
スーパーモンキー孫悟空
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲
 田辺信一:編曲

78/09/05発売
動きが出ているジャケットです。TV番組では、いかに透明人間を演出するかで、競っていました。衣裳のパターンも多く、色違いがありました。♪透明人間あらわるあらわる・・・♪のフレーズの踊りが初期では違っていて、ムーンウォオーク調のフリがマネするにもむずかしく改善されたのも、当時のフリを覚えるのが流行していたといえるでしょう。TBSザ・ベストテンでは実際のお二人が消えてしまう演出をされ、各TV局からの問い合わせがあったという話がありました。消えますよ〜ショック!
【踊りたい!】

4週オリコン1位。
SideA
カメレオン・アーミー 
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
ドラゴン
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

78/12/05発売
記念すべき10作品目の曲でした。“親衛隊”の事を歌われた曲として有名です。TV番組では衣裳が七色に変色する技術を使われたり、楽しかったです。元祖ビジュアルてきアイドルでもありますね。
初の主演映画「ピンク・レディーの活動大写真」でも使われた曲です。永年のファンの方は、この曲を踊りたい人が非常に多いですね。ひとつひとつのきめポーズが多くって本当にかっこいい踊りです。スパコール豊富な衣裳も良かった。二人が踊ってるときってあの衣裳はスパンコールのこすれる音がしていたのでは?と思っていました。

【踊りたい!】

6週連続オリコン1位。
SideA
ジパング
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
事件が起きたらベルが鳴る
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

79/03/09発売
楽しそうなジャケットです。曲も楽しく黄金の島ニッポンを表現されました。ケイちゃんがこの時の衣裳があまり好きでは無い事をTVで言われていました。が、結構似合っていましたよね。皆さんどう思われましたでしょうか?改めて日本(ジパング)が黄金の島だったと勉強しました。当初はB面の「事件が起きたらベルが鳴る」がA面として公表されたのを思い出します。そんなB面凄く隠れた名曲なんです。サウンドの厚みが凄いんです。ビクターさんの力(ちから)なんでしょうね。
【踊りたい!】
SideA
ピンク・タイフーン
 J.Morali-H.Belolo-V.Willis
 岡田冨美子:日本語詩
 大浜和史:編曲
SideB
ハロー・ミスター・モンキー
 Ben Juris-Benny Lux
 前田憲男:編曲

79/05/01発売
ピンク・レディーの衣裳は(特にコンサート)ミーちゃん「青」、ケイちゃん「ピンク」って多いような気がします。この曲はご存知、カバー曲(IN THE NAVY)ですがピンク・レディーの応援歌にはピッタリはまりました。沢山勇気づけられましたね。再結成の時が来るのであればきっと盛り上がる事まちがいなし。
この曲を有線放送にリクエストすると日本のポップス(歌謡曲)ではかかりませんでした。ポップス(外国語)扱いです。jジャンルわけに少々疑問ですがおもしろいです。
B面はハロー・ミスター・モンキーもちろんカバーです。後楽園ライブ版での収録でした。なぜライブ版での収録だったんでしょうね。洋物色を強く打ち出したかったんでしょうか?疑問。

【踊りたい!】
SideA
波乗りパイレーツ
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲
SideB
波乗りパイレーツ
(USA吹込盤)
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲
 Paul Fauerso:編曲

79/07/05発売
タイトルにあったジャケット作りになっていますね。スキです。ピンク・レディー夏の曲!両面同じ曲で構成され、聞き比べるとおもしろい。A面<日本吹込盤> B面<USA吹込盤>はスゴイメンバーで贅沢でした。
この時の衣裳がフリフリ(フラダンスっぽい?)で振付に上手くマッチしていました。渚のシンドバッドも良いですが、『波乗りパイレーツ』の踊り良いですね〜。特に間奏部分がミーちゃん、ケイちゃんとフリが違っていてカッコイイ。凄く楽しそうで、いい表情だったのを覚えています。日本語吹込盤はテンポが良くリズミカルです。コンサートで盛り上がるよ。絶対。

【踊りたい!】
SideA
キッス・イン・ザ・ダーク
 Michael Lloyd:作詞・作曲
 John D'Andrea:編曲
SideB
ウォーク・アウエイ・ルネ
 Mike Brown-Bob Calilli:作詞
 Tony Sansone:作曲
 Erich Buling:編曲

79/09/05日本発売
オメデトウ!全世界発売のシングルです。ジャケットは海外発売のジャケットと同様で、日本盤の方が明るめに印刷されています。タイトルの印刷は日本盤のカナがちょっと強烈に表記されています。Pink Lady二人の活躍に心から拍手を贈りたい曲です。しかしお二人の温かい表情が素敵です。この曲に出会ったころ、英語の辞書をはじめて開きました。文法もわからないのに訳詩なんてしてみて、分けわかんなかったけれど、ちょっと洋物をかじったような気持ちでした。このころの全米での活躍が嬉しいような、さびしいような、でした。TV日本訳も歌って欲しいなと感じていたころです。
【ジャケットを比べたい!】

79/05/01ワーナーブラザースより世界40数カ国同時発売。
SideA
マンデー・モナリザ・クラブ
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲
 C.Merriam:編曲
SideB
アダムとイブ・スーパーラブ
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

79/09/09発売
ジャケット衣裳が豪華でした。ジャケット裏で衣裳協力・桂由美ブライダル・サロンと明記されています。さすがです。このシングルって、タイトルの表記を見ても両A面扱いなのでしょうか?マンデー・・・は演奏が海外だったのかハッキリと違いが出ています。レコード盤自体にも海外っぽい刻み(刻印)がありますね。詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいね。非常に大人っぽくとてもいい曲で、大好きです。この曲だけはとくに時代を感じさせない何かが残っています。二人が歌いたかった曲をプレゼントされた曲でした。ファンが選ぶ好きな曲でこの『マンデー・モナリザ・クラブ』を1位にあげる人が多いのが特徴。踊りは一番セクシーでした。
SideA
DO YOUR BEST
 伊達 歩:作詩
 都倉俊一:作曲
 井上 鑑:編曲
SideB
愛しのニューオリンズ
 伊達 歩:作詩
 都倉俊一:作曲・編曲

79/12/05発売
スポーティーなジャケットでいいですね。「DO YOUR BEST」のいい言葉と出会いました。まぼろしのモスクワオリンピック「がんばれ!ニッポン募金」オリンピック選手強化募金として使われていましたが・・・。当時はよくモスクワ放送を聞いていてオリンピックを楽しみにしていたのに・・・。ちなみにオリンピックマスコットの名前は“ミーシャ”
当時の踊りは、スタンドマイクでシンプル。がんばれニッポンなんだから、派手に歌い上げて欲しかったな〜。『DO YOUR BEST』
SideA
愛・GIRI GIRI
 伊達 歩:作詩
 小田裕一郎:作曲
 川上 了:編曲
SideB
秘密のパラダイス
 伊達 歩:作詩
 小田裕一郎:作曲
 川上 了:編曲

80/03/05発売
ピンク・レディーがアメリカ活動中に発売された隠れた名曲。日本ではお二人の海外活動中に1位を!と親衛隊の皆さまはじめ全国のファンの方々が頑張られたおかげで久々の1位を獲得。喜ばしい情報がお二人に伝えられた。日本でのTV映像が少ない。
フレーズの一部分が「The Age of Plastic」(ラジオスターの悲劇) Buggles に似ててもシーッ内緒だよ!
しかし、歌詞は非常に大人っぽいです。是非コンサートで聞いてみたい。見てみたい。
2003〜2005のメモリアルコンサートの中で遂にこの歌を聞くことが出来ました!

SideA
世界英雄史
 伊藤アキラ:作詩
 川口 真:作曲・編曲
SideB
ザ・忠臣蔵’80
 伊藤アキラ:作詩
 川口 真:作曲・編曲

80/05/21発売
アメリカ帰国後の作品として発表されました。この曲は世界史の勉強になりました。パワーのある振付でしたね。歌番組で、アメリカで発見したストッキングの話や、新しいタイプのサンダルを履かれていたことが思い出されます。
帰国後のミーちゃんの“カーリーヘアー”にはみんなびっくりしました。あれ、飛んじゃったのかな?どうしたのかな?ってね。何か二人のバランスの違いを感じたのはその時からです。この曲のフリにしても、アメリカ仕込?ミーちゃんのダイナミックな踊りが気になっていました。きっと後のミーダンスになっているんだろうなって今思いますね。
SideA
うたかた
 三浦徳子:作詩
 Michael Lloyd:作曲
 川口 真:編曲
SideB
BY MYSELF
 三浦徳子:作詩
 川口 真:作曲・編曲

80/09/21発売
ジャケットが怪しげでいい。最初見た時はイラストを感じさせるほどのメイクだった。この曲はピンク・レディーがアメリカ進出に世界発売されたアルバム『Pink Lady』からのカバーとして日本発売。解散宣言後の曲としてのイメージが今でも強くって寂しい思
いがあります。スローな曲で大人の曲でした。名曲
管理人的には、アルバム『Pink Lady』の原曲「
STRANGERS WHEN WE KISS」のサウンドのほうがお気に入りです。この「うたかた」のほうは、解散発表と同時に発表された曲なので、良い曲なんだけど、聞くたびに何か考えるものがあり、寂しさを感じます。
しか〜し、聞けば聞くほどwow wowのフレーズはしびれますね〜
SideA
リメンバー(フェーム)
 M.Gore-D.Pitchtord
 なかにし礼:日本語詩
 梅垣達志:編曲
SideB
カトレアのコサージ
 藤 公之介:作詩
 梅垣達志:作曲・編曲

80/12/05発売
この曲大好きです。ちょっと落ち込んだ時に聴くと勇気付けられました。「がんばろう」ってね。CIC配給・MGM映画『フェーム』アイりーン・キャラのカバーとなったけれどもぜんぜん負けてなかった。
歌詞に「青春」「太陽にむかって」「火の鳥」「後悔はない」「若さをかけて」「ひたすら生きた」「はげしく燃えよう」「情熱」「忘れはしない」力強いフレーズがかっこいい!
衣裳も“火の鳥”で、かっこよかった。シツコイようですが、ほんと、この曲で勇気づけられてます。いまでも。これからも・・・。

SideA
Last Pretender
 糸井重里:作詩
 高橋ユキヒロ:作曲・編曲
SideB
AMENIC(逆回転のシネマ)
 糸井重里:作詩
 梅林 茂:作曲
 EX:編曲


81/01/21発売
ジャケット色っぽいですね。自然光の演出がとてもキレイな作品です。曲自体をTVで見たことはない。
A面:糸井重里作詞/高橋ユキヒロ作曲・編曲。B面:糸井重里作詞/梅林茂作曲/EX編曲 企画もの的存在だったのでしょう。
実際に歌われた場面を見たことがない(たぶん)
 

SideA
OH!
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲
 井上 鑑:編曲
SideB
夢中がいちばん美しい
 阿久 悠:作詩
 都倉俊一:作曲
 井上 鑑:編曲


81/03/05発売
ピンク・レディーのラストソングです。ジャケットを見てもわかるように、何かが違います。お二人本来の表情なんでしょうか?とてもすがすがしい表情をされています。OH!という言葉の奥深さをこの歌詞で再確認しました。
4年7ヶ月の凝縮された活動の功績は今でも誰にもマネのできないものでした。立派にショービジネスで活躍されたピンク・レディーは素晴らしい。夢中がいちばん美しい!
みんなでOH!〜OH!〜OH!〜♪