2005世界のクワガタ・カブト大博覧会会場展示風景
昨年よりもさらに内容充実、成虫の種類はやや少なくなりましたが、標本の種類は年々増えていきます。新しいブースとしてアトラスオオカブトの採集コーナーを設けました。人気のギラファノコギリやヘラクレスオオカブトは数を多く展示しました。マンディブラリスオオフタマタクワガタは2頭用意していましたが、途中で落ちたのが残念でした。それともっと残念だったのが、アクティオンゾウカブトが展示前に☆になったことです。幼虫から4年もかけて成虫になりました。羽化したのが今年の1月から2月で10頭以上いたのが、会期前のテレビ取材の時は3♂になり、会期前には全部☆になってしまいました。残念〜!!!
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