世界のクワガタ・カブト大博覧会大分会場風景

8月2日から8月17日まで16日間パークプレイス大分にての「世界のクワガタ・カブト大博覧会」は、いいスタッフに恵まれて満足いく博覧会になりました。
準備期間も入れて20日間の大分生活はちょっと大変でしたが、大分でも沢山のクワガタ・カブトムシファンに支えられ最終日までバテずにやれました。
会場内での人気者はヘラクレスやゾウカブトはもちろんでしたが、特別展示のサソリは昆虫ではありませんが、かなりの人気でした。
最終日の抽選会や来場者プレゼントもかなり盛り上がりました。
標本人気コンテスト投票結果発表
最終日の抽選会・豪華成虫当選者発表
ドイツ箱標本も結構人気でした。
来年はまたケースも沢山増えそうです。
生き虫販売も最終日は半額とあってほとんど完売状態でした。
標本人気コンテストでは、沢山の方々に投票して頂きました
50種以上の成虫と130点以上の額飾標本やジオラマ標本、ドイツ箱標本などを展示しています。
パネルでは成虫、蛹、羽化直後の写真や標本の作り方、採集記、クワガタの分布図などを展示しました。

右の写真は評判のカブトムシ釣り大会です。
アトラスオオカブトがペアで1000円・国産カブトムシがペアで500円と安いこともあって、かなりの人気でした。

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主催/パークプレイス大分・ヨシツネプランニング
協賛/サニム・ユニオン株式会社●ステージングアーツスクエア
特別協賛/ドルクス大分
●総合プロデュース・デザイン/鳥越義則 ●ウッドリュームレイアウト/古賀邦博