ケズメリクガメの紹介

アフリカ中央部に分布し甲長約70〜80センチにまで大きくなるという、アフリカ大陸で最も大きくなるリクガメです。手前がボブで甲長約45cm・後ろがチョロで甲長約35cmです。夏場は一日中外ですが、10月から4月中旬までは昼間のみ外で夜はクワガタの部屋に入れています。
左がチョロで右がボブです。餌にも好みがあるようで、チョロは飼料類(九官鳥のえさ)が大好きで野菜はあまり食べず、バナナやリンゴなど甘いものが好きみたいです。外に出すと草はあまり食べず土などをよく食べます。ボブは草や野菜などなんでもよく食べます。
水浴は毎日させてあげます。暖かいぬるま湯に1時間ほど入れてあげます。そうすると水の中で沢山排便します。チョロは特大プラケースでボブはベビーバスで水浴させます。これからだんだん大きくなるにつれて、この作業が大変になることでしょう。 ボブとチョロの遊び場を造ってあげました。餌さになるクローバ、タンポポ、リュウノヒゲ、シダなどを植えました。なかでもクローバはボブもチョロも大好きみたいです。
2004年9月ごろから交尾らしき行為をみせはじめました。はっきりとまだ確認はできていませんが、産卵したら報告いたします。
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