死を覚悟して戦場へ出かけた青年たちが、口にしたと
言われるのが、「 もし一冊の本しか許されないなら
私は、歎異抄を持っていきたい 」 だったと言われます。
その 『 歎異抄(たんにしょう) 』 とはいったいどんな
内容なのでしょうか。
浄土真宗本願寺派で、現代語版が新たに発刊されました。
ここに、その全文をご紹介します。
一度、目を通したあと、解説のついた本や、先輩やお近くの住職に
直接内容を確認して、人生の意味を見つけ出してください。
「歎異抄」の現代語訳です。 (sub5.htm)
A 歎異抄・現代語版 (11)〜
後序